産業廃棄物、不用品処分に関する問題解決をいたします
私たちにすべてお任せください!
どんな状況でも24時間回収対応可能
土日祝日や夜間回収、狭い場所での回収、すぐに回収してほしい、分別をしていないなど…なんでもご相談ください。
面倒な手続きすべて引き受けます
廃棄物のプロが、法律に基づいて回収いたします。マニフェストもお任せください。
プロフェッショナルによる質の高いサービス
研修や勉強会を通じ、教育されたプロのスタッフが対応。高品質なサービスをご提供します。
イーアンドエムの強み
営業スタッフの親身なご相談
分別の仕方がわからない、ゴミの整理に人手がかかる、廃棄物処理コストをおさえたい、排出場所が汚い、こんなお悩みありませんか?営業スタッフがすぐにかけつけて相談に乗ります!
懇切丁寧な回収作業
ベテランドライバーによる回収で、綺麗な現場、綺麗なトラックを心がけています。 弊社には20年以上の経験を持つドライバーが多数所属しています。弊社トラックは常に清潔に保っていますので、安心しておまかせいただけます。
廃棄物の面倒なことは全てお任せ
オフィスの机やOA機器を外に運び出すのは大変、工場で使用している大きな機械を取り外して廃棄したいなどのご要望でも、全て弊社にお任せください! 取り外しから運び出し、運搬、廃棄、事務手続きまで一気通貫でお任せいただけます。
産業廃棄物の回収品目
どんなものでも回収します!
お問い合わせください。
産業廃棄物の品目一覧
燃え殻 | 焼却残灰、石炭火力発電所などから発生する石炭がらなど |
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汚泥 | 工場廃水処理や物の製造工程などから排出される泥状のもの |
廃油 | かつ順油、洗浄用油などの不要になったもの |
廃酸 | 酸性の廃液 |
廃アルカリ | アルカリ性の廃液 |
廃プラスチック類 | 合成樹脂くず、合成繊維くず、合成ゴムくずなどの合成高分子系化合物 |
紙くず | 製紙造業、製本業などの特定業種、および工作物の新築、改築(増築を含む)または除去に伴って排出されるもの |
木くず | 木材製造業などの特定業種、および工作物の新築、改築(増築を含む)または除去に伴って排出されるもの |
繊維くず | 繊維工場、および工作物の新築、改築(増築を含む)または除去に伴って排出されるもの |
動物性残さ | 食品製造業などの特定の業種から排出されるもの |
ゴムくず | 天然ゴムくず |
金属くず | 鉄、銅等の金属くず |
ガラス及び陶磁器くず | ガラスくず、耐火れんがくず、陶磁器くずなど |
鉱さい | 製鉄所の炉の残さいなど |
がれき類 | 工作物の除去に伴って生じたコンクリートの破片など |
動物のふん尿 | 畜産農業から排出されるもの |
動物の死体 | 畜産農業から排出されるもの |
ばいじん類 | 工場の排ガスを処理して得られるばいじん |
上記の18種類の産業廃棄物を処分するために処理したもの | コンクリート固形化物など |
その他 | 前述した廃棄物、航行廃棄物、携帯廃棄物を除く輸入された廃棄物 |
このような廃棄物でお困りになったことはありませんか?
- 電池
- グリストラップ
- 生ごみ
- 工場の大型機械
- 発泡スチロール
廃棄物排出者の処理責任
- 排出事業者には、産業廃棄物を自らの責任において適正処理する義務があります。
- 廃棄物の処理及び清掃に関する法律(以下「法」という)には、「事業者は、その事業活動に伴って生じた廃棄物を、自らの責任において適正に処理しなければならない(排出事業者責任)」ことが定められています。(法第3条第1項)
- 自ら処理することが困難な場合には、産業廃棄物処理業の許可を受けた業者に処理を委託することができます。
- 排出事業者が産業廃棄物の運搬または処分を他人に委託する場合は、「委託基準」に従い、収集運搬業者または処分業者それぞれと委託契約を締結しなければなりません。
- 排出事業者は、産業廃棄物の運搬または処分を委託する場合には、「委託基準」を遵守し、自治体の許可を受けた収集運搬業者または処分業者それぞれと、事前に書面で委託契約を締結する必要があります。(法第12条第5項、第6項)
- 排出事業者は、産業廃棄物が運搬されるまでの間、「保管基準」に従って、産業廃棄物を適正に保管しなければなりません。 (法第12条第2項)
- 排出事業者が収集運搬または処分を他人に委託する場合は、引き渡した産業廃棄物の処理状況を、マニフェスト(産業廃棄物管理票)を利用して管理しなければなりません。
- 排出事業者は、マニフェストを産業廃棄物の引渡しと同時に交付して、廃棄物を厳正に管理のうえ、マニフェストを5年間保存しなければなりません。(法第12条の3)
不適正処理を行うと責任を問われることがあります!
産業廃棄物管理票(マニフェスト)
マニフェストとは
産業廃棄物の適正な処分を確保するために、すべての産業廃棄物の委託処理(他人に処理を依頼すること)に、産業廃棄物管理票(マニフェスト)の使用が義務づけられており、マニフェストの不交付等に対しては罰則が科せられるとともに、焼却などの中間処理を委託したときは最終処分(埋立処分、再生等)の確認も義務づけされました。
マニフェストの流れ
産業廃棄物の収集・運搬・中間処理・最終処分などを処理業者に委託する場合、排出業者は処理業者へマニフェストを交付し、適切に処理が行われたことを確認することが必要です。
マニフェストの書き方
産業廃棄物マニフェストの種類は大きく分けて3種類あります。
- 「事業系マニフェスト」
- 「建設系廃棄物マニフェスト」
- 「積替保管用マニフェスト」
どれを使うかは、排出される産業廃棄物の種類や排出先の現場によって異なります。
お困りの際はイーアンドエムへご相談ください!
「マニフェストの書き方がわからない」「手続きが面倒」など、マニフェストでお困りの際はお気軽に弊社へご相談ください。懇切丁寧にアドバイスを行います。
業種別の回収事例
産業廃棄物回収の流れ
回収業務は以下の流れで、面倒な部分をすべておまかせいただけます。
お電話・メールでご相談
営業担当訪問
お見積り作成
ご契約手続き
回収業務
マニフェスト交付
産業廃棄物処分
産業廃棄物中間処理にはまず混合廃棄物の選別、選別後の破砕や圧縮による減容化が必要です。また、これらの処理を行う施設を中間処理施設と呼びます。
お客様からの産業廃棄物を受け入れる中間処理施設は、廃棄物処理法に基づく産業廃棄物処理業としての許可が必要です。
中間処理は最終処分するためにも、リサイクルするためにも、大変重要な作業です。
イーアンドエムでは、産業廃棄物の中間処理を事業の柱の1つとして取り組んでいます。
処理施設は効率的で安全で適正な産業廃棄物の再利用・再資源化を行っており、環境に配慮した資源リサイクルを実践しています。
処分の流れ
事業所
店舗や工場など事業所から出た廃棄物を当社処理施設へ運搬します。
受入
品目毎に計量を行いマニフェストに記載します。
選別
選別
選別Ⅰ(処理能力:48.0㎥/日)廃プラスチック類、紙くず・木くず・繊維くず、ガラスくず、コンクリートくず及び陶磁器くず、がれき類
選選別Ⅱ(処理能力:4.0㎥/日)廃乾電池
選別Ⅲ(処理能力:12.0m³/日)廃OA機器
圧縮(処理能力:4.6t/日)
圧縮(処理能力:4.6t/日)
渡辺鉄工(株)製 LB-300S型 廃プラスチック類、紙くず、金属くず
破砕Ⅰ(処理能力:4.1t/日)
破砕Ⅰ(処理能力:4.1t/日)
近畿工業(株)製 HKS-9050混合廃棄物
破砕Ⅱ(処理能力:3.2t/日)
破砕Ⅱ(処理能力:3.2t/日)
(株)共商製 SKM50-700型廃プラスチック類
破砕Ⅲ(処理能力:4.0t/日)
破砕Ⅲ(処理能力:4.0t/日)
(株)浜田製 NHT-100 廃蛍光管
最終処分、再生
中間処理完了後、最終処分(焼却・埋立)、再生(原料や製品として)